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車検に合格できるバイクとは
お客様のバイクが車検に通るかどうか判断するのはとても難しいことだと思います。 そこで車検に合格できるかどうかの判定に役立つ情報をお伝えいたします。 簡素なものですが、下記にある条件は知っておいて損は無いと思います。
車検に合格できない場合もスタッフが親切に対応いたしますのでご安心下さい。

パーツ箇所
適合する条件
適合しない条件
豆知識
お得情報
ヘッドライト
ハイビーム/ロービームの切り替えができ、白または乳白色または黄色の光を発し、車検合格の明るさがハイビーム時に出ていること
ヘッドライトの性能が低い、もしくはヘッドライトのバルブを社外品に交換している為に明るさが足りないもの。ハイビームロービームの切り替えができないもの。ヘッドライトのレンズが割れているもの。
車検時は社外品のヘッドライトもしくはバルブに交換してあっても車検に合格する可能性は十分あります。HIDは車検に通りにくい場合が多々あります。
カスタムしてあっても、車検に合格できるかどうかは車種ごとに違います。引取りの際、スタッフがある程度明るさ、光の出かたに関して合格できるかどうかを判断することができます。
マフラー
カスタムマフラーの場合は音量検査に合格できることまた、「排ガス検査対象車両」で、ノーマルマフラーに触媒が採用されている場合は、装着しているカスタムマフラーの「排ガス試験成績証明書」が提出できること。
カスタムマフラーの音量が車検規定の99デジベルもしくは94デジベル以上出ている場合。排ガス検査対象車両で触媒がノーマルマフラーに採用されているのにカスタムマフラーに触媒が無い場合。
平成15年9月以降の継続車検車は94デジベル規制となります。それ以前の車両は99デジベル規制となります。車検証の下の備考欄に94デジベル規制車両の場合は94デジベル規制車両であることが明記されています。また、排ガス試験対象車両であるかどうかも明記されています。
音量の問題やノーマルマフラーに触媒が採用されているかどうか知りたい場合はご連絡下さい。陸運支局に問い合わせし、ご確認後ご報告いたします。その際、車検証の内容をお聞きいたしますので、車検証をお手元にご用意下さい。また、音量がオーバーしている場合はバッフルなどを処置いたしますので、是非ご相談下さい。
ウィンカー
点灯する際にオレンジ色の発色で、点滅回数が1分間に60回~120回であること。左右の取り付け位置が同一の高さにあり、車体を垂直にし、前後方向5m前後からウインカーの点滅が確認できるもの。左右の点滅スピードは同じ速度のもの。
左に準じないもの。
下記※1参照
 
ホーン
一定の高音で鳴るもの。
左に準じないもの
ホーンが付いているのにならない場合はホーン調整で直る場合がございます。ご相談下さい。
スピードメーター
破損が無く、正常に稼動するもの
左に準じないもの
下記※1参照
 
ミラー
左右のミラーが装着されている
左に準じないもの
下記※1参照
レンタルに関してはお問い合わせ下さい。
リフレクター 反射板
車体中央もしくは左右対称の位置に車検規定のサイズのリフレクターが装着されていること。
左に準じないもの
下記※1参照
レンタルに関してはお問い合わせ下さい。
エンジン
オイル漏れが無いこと
テールランプ
フロントブレーキ/リアブレーキでストップランプが点灯し、ブレーキ作動時以外の時は常時尾燈が点灯しているもの
ナンバー灯
ナンバー灯の色が白または淡黄で常時点灯しているもの
タイヤ
車検に合格できる残量があること。
詳しくはスタッフにご相談下さい。
※1 検査は40Km/Hの際に正しい位置をメーターの針が指しているかどうかをチェックします。
色々明記しましたが、事前にバイクの状態をチェックしていただき予約の際にお伝えしていただければ、 手順良く作業が進みますのでご協力お願いいたします。
また、不安のある状態でもPATは車検取得することを全力でサポートいたします。信頼しお任せ下さい。

排ガス規制車種の一部の車種はノーマルマフラーが必要になります。
(車検証の型式のところが BC-※※※※ となっている車種は排ガス規制車種です。) 排ガス規制車種の方でカスタムマフラーに交換している人は予約の際ご一報下さい。
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